Kleine Booksは、美容師 & デザイナーである僕が、本好きが高じて
興味本位で始めた本屋です。美容師なものですから、もちろん実店舗はヘアサロン内にあります。(ネット通販も順次、本棚に本を追加していく所存です)

ヘアサロン コラボ  」とお考えいただければわかりやすいでしょうか。

Kleine クライネ とはドイツ語で「小さな」の意で 文字どおり"小さな本屋"を意味します。

今の世の中、多くの方の本を購入する手段は大型書店かネット通販になりつつあります。
かくいう僕も、通販サイト大手のAmazonで著作者や本のタイトルでサーチしては、1クリックで本の購入や電子書籍をダウンロードする一人です。

便利ではあるけれど、「本を得る楽しみ」が以前と違うことにも
なんとなく感覚としてありました。

過去は違いました。僕の若い頃1980年代〜90年代は町にはいわゆる「町の本屋さん」がたくさんあり、僕はヒマを見つけてはそこに行って何も考えず本棚を眺めて回っては「おや?」と思ったものを手に取りペラペラとページをめくり、自分の中での発見感とか興奮感が出ればそれをレジに持っていき、お会計をして家に帰って本を読む日々でした。

楽しみにしてたスイーツを家でじっくり味わう感覚とも似ています。

気づいたのは、僕の本へのアプローチは知らない本に出会った "偶然性" と、
見つけた時の喜びの、なんともいえないワクワクした感覚だったんだなぁと。

そしてその体験を、本を読まない人にこそしてもらいたくて
「本をどうにか販売できないか?」と 試行錯誤しました。
本の流通業界は、ちょっと特殊で仕入れるにもいろいろとステップがあります。

苦労の末、「子どもの文化普及協会」 という取次さんを見つけ、ようやく新刊の販売を行えることになりました。

ヘアサロンは、お客さんは長時間滞在をします。
カットなら約1時間、パーマ・カラーで2〜3時間。その着眼点から お客さんに世の中にいろんな知らない本があるということを発見してほしい思いでスタートさせました。

そして、セレクトした数々の本は すべて"一点のみ"というスタイルで販売しております。 そんな僕も人間ですから、 いつまたスタイルが変わるかもしれません。 それはその都度、お客様が 楽しんでいただけたらなと思ってます。




代表 前田 英利